アメダス参拝・小名浜の特別地域気象観測所


IMG_9313はい,こちらが小名浜の特別地域気象観測所のセットです.

なぜ小名浜に行ったのか?というと,小名浜の風の観測が「観測環境の悪化に伴う移転」のため,ここ1か月ほど休憩していたんです.風の観測だけ.で,このたび無事に移転が完了し,観測が再開された(3月22日15時40分~)との知らせを受けて,なんだかその新しい姿を見に行ってみたと思ったんですね.それで小名浜へ行ったわけです.新しい姿…と言っても,従来の姿も実際には見たことありませんが.とにかく現場へ行ってみました.それが,上の写真であります.

露場には,雨量計・通風筒・視程計がある(だけのように見えます)のですが,それ以外はこのお隣にある合同庁舎の屋上に設置されてるのかな.本題である風向風速計も,合同庁舎の上にある…あることはあるのですが.

そもそも「観測環境の悪化」ってのは?恐らく,観測所前に大型のショッピングモールができるからじゃないか?と,てんコロ.ちゃんと推測していたのですが,だとすると,この露場のお隣にある合同庁舎の屋上に設置されている風向風速計が古いヤツで,新しいのはどこか別の所にいかないとおかしいな,と思ったわけです.

<てんコロ.のラジオっぽいTV!1299(小名浜の地域気象観測所に行ってみた.風向風速計はどこだー?)>

それで,その辺をほっつき歩いて探索し,小名浜港から陸地のほうを広く眺めて見たんですけど,それらしき鉄塔があるとか,建物の屋上とか,発見出来ませんでした.そうです,結局は分かりませんでした(・∀・)!

まあ…せっかく小名浜港まで来たので,小名浜港の予測をやっているてんコロ.ちゃんに,小名浜港の波浪予測のポイントをいくつか聞きました.

<小名浜港の波浪,ここに気をつけよう>

IMG_9408小名浜港をちょっと上から目線で…

☆低気圧が東海上で発達してるときのウネリは予測が難しい(昔よりは計算もよくなってきてるけど).特にGPVで小名浜港のウネリの周期が長い時,まずはこれが低気圧からのウネリによるものなのか?はたまた穏やか故の長い周期なのか?このあたりを大きく捉えて,もし低気圧からのウネリだと判断した場合,GPVで急激な波高の低下を予想している時は要注意.(計算通りに急激に波高は落ちていかないので,そのあたりを考慮して)

☆ウネリが入るタイミングでの急激な波の高まりに注意.例えば,それまで西よりの風が強く吹いていて波高が低かったのが,西よりの風が収まると同時にウネリが入って急に波高が高くなることがある.

やっぱり,ウネリは難しいんですね.小名浜港に限らず,どこの港もそれぞれ地形によって注意しなければならない気圧配置とか,風の変化とかあるわけです.オモシロイですね!

<小名浜の風向風速計がどれなのか?分からなかったので,アクアマリンふくしまで楽しみました>

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結局,ほぼ遊んでるだけじゃねーか\(゜ロ\)(/ロ゜)/というね…

2017年3月26日~天気はコロコロ変わる~   合同会社てんコロ.
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